2016年12月06日

ES2015(ES6)のIterator

ES2015(ES6)ではIterableなオブジェクトというのが追加されている。

Iterableなオブジェクトはfor-of文で取得する事ができます、わかりやすいのが配列である。

for (let item of [1,2,3]) {
console.log(item);
}


他にもargumentsオブジェクトやnodeListなどいわゆる配列ライクなオブジェクトもIterableなオブジェクトとして定義されているfor-of文で取得する事ができます。

面白いところではStringオブジェクトなどもIterableなオブジェクトとして定義されておりfor-of文で取得する事ができます。

for (let item of 'abcde') {
console.log(item);
}


Iteratorとは?



Iterableなオブジェクトがそんな感じならIteratorとは何かというと、
Iterableなオブジェクトにnext()メソッドを付与して1個づつ取り出しができるようにしたオブジェクトです。
[Symbol.iterator]()を実行することでIteratorオブジェクトを作成できます。

const items = [1, 2, 3];
const iterator = items[Symbol.iterator]();
iterator.next();//Object {value: 1, done: false}
iterator.next();//Object {value: 2, done: false}
iterator.next();//Object {value: 2, done: false}
iterator.next();//{value: undefined, done: true}


取り出した際にvalueプロパティに値がdoneプロパティに出し切ったかのオブジェクトが出力され、出し切ったらdoneがtrueになります。
タグ:iterator ES6 ES2015
posted by ねこまんま at 13:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 関数/文法 | 更新情報をチェックする
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